Q
スクールを開設された背景を教えてください。
J
私はもともとオーストラリアで音楽講師をしていたのですが、90年代に来日し音楽家としての活動を行いながら大人向けの英会話教室を開講していました。当時はまだプリスクールというものはなかったのですが、その後パートナーである斎藤と共に子どもたちに良質な遊びと幼児教育&英語教育を提供するプリスクールを英会話教室内に導入し、現在のRivercity English Schoolが誕生したのです。
Q
どの様な指導方針で活動されているのですか?
J
全米で評価の高い「クリエイティブ・カリキュラム」を基に、楽しいアクティビティ(=良質の遊び)をご提供します。
アート、英語での問いかけ、ゲーム、ダンスなど、身体全体を使ったアクティビティを取り入れ、仲間と楽しみながら、英語を習得していくことを意識しています。また、英語の音を徹底的に学ばせています。
勿論基礎的なインプット・アウトプットも徹底しており、反復に反復を重ねた音読など、基礎能力の構築も最重要視しています。
特に、ミスに対する指摘は即座に行っていまして、日本人は優しいため少しの間違いがあっても放っておく傾向になりますが、当スクールでは厳しく指導しており正しい英語をキチッと教えています。
Q
スクールにはどんな方が来られているんですか?
斎
近郊にお住いの方が多い印象です。
江東区、墨田区、江戸川区周辺に在住で、皆さまお子様の英語教育に熱心な方ばかりですね。
理由としては、ご自身が英語を喋れずにいたため、お子様には早期から多言語を習得して貰いたいといった想いがあるのだ思います。
勿論それだけでなく、これからの時代は英語が必須になると思いますし、一方で現在の公教育だけでは必要な英語スキルが身につかないという背景もあるのではないでしょうか?
Q
当スクールに通えば英語が話せる様になりますか?
斎
はい。安心してお任せください。
フォニックス学習を最初に取り入れる英語教室も多くのですが、当校のプリスクールでは、そこからさらに深い階層にあるフォネムス(音素)という段階から学習するため、正しい英語の音が出せるようになり、圧倒的に綺麗な発音が習得できます。音の語源を把握しているため、初見の単語でもきちんと伝わる英語の音を出す事ができるようになります。
また、当校ではリピートさせるだけではなく、講師が様々な質問を英語で投げかけ生徒に答えさせます。これらの練習を通して、英会話スキルだけでなく、自ら物事を考え、自分で答えを出していく問題解決力も養えるのです。
Rivercity English Schoolで長年クラスを担当し、
ヘッドティーチャーでもあるベテラン講師。
Q
どうしてRESで働こうと思ったのですか?
J
カリキュラムの良さ、現場とマネジメントの意思疎通のスムーズさに好感を持ち今まで続けています。
元々フィリピン→シンガポール→ロンドン→日本と、様々な仕事を渡り歩いてきましたが、私は子ども達が大好きで、彼らの成長に携われる仕事がしたいと思いこの仕事を始めました。
Q
実際に働いてみていかがでしょうか?
J
RESは幼い子どもたちに創造的かつ論理的な思考力や社会性を身につけさせ、物事の認識や身体、感情、言語の成長を目指す創造的なカリキュラムを使用しており、私も担当する子たちが最高の結果を出してくれる様日々意欲的に授業に取り組んでいます。
そのため運営側とは日々積極的にコミュニケーションを取っており、お互いの信頼関係もバッチリだと感じています。
Q
スクールを検討されている親御さんに一言どうぞ
J
RESは安心して落ち着ける、かつ楽しいクラスです。勿論五感に訴えるアクティビティもたくさん用意しておりますので、あなたのお子様もきっと楽しんで頂けると思います。是非、教室でお会いしましょう!