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Blog "外国語 by Mayumi" Rivercity English School

School Diary
日本人講師のMayumiと申します。2018年10月より主に土曜日のマミーリンガル、プリスクール、アドバンスプリスクールクラスを担当させていただいております。今回は外国語というテーマに焦点をあてて簡単に自己紹介させていただきます。
幼少期は父親の仕事の関係で小2-小6,および高校3年間をそれぞれアメリカのコネチカット州とカリフォルニア州で過ごしました。また、2011年から2018年までは主人の転勤に伴い、今度は親という立場で娘二人と共に家族でベルギーとドイツに駐在していました。
ちょうど自分が初めてアメリカに引越しをした時と同じ年頃の長女を連れてベルギーブリュッセルに駐在が決まった時、娘の学校についてはかなり悩みましたが、最終的に我が家が選んだ道は現地のフランス語を公用語とする公立小学校に通わせるというものでした。
アルファベットを見るのも始めての小1の長女と、もちろんフランス語なんて全く始めての私と主人。初めは何をするにもすぐに電子辞書かgoogle翻訳。初めの半年は親子共々大変でした。しかし一年も経たないうちに娘はお友達とも意思の疎通ができるようになり、毎日楽しく学校に行ってくれるようになりました。
小さい子どもの耳ってすごいなと感心する一方、私の方はゆっくりペースではありましたがフランス語の授業や家庭教師とのレッスンなどに通い、覚えたフランス語を使って近所のマルシェでお買い物をしたり、現地校の先生たちとのコミュニケーションもだいぶ取れるようになり、駐在生活後半にはフランス人先生の教えるお料理教室にも通えるくらいになりました。
それと同時に、英語を使う機会も決して少なくありませんでした。ブリュッセルにはEU(ヨーロッパ連合)やNATO(北大西洋条約機構)の本部がある関係か、周りには様々な国籍を持つ人々がたくさんいます。実際娘達の通っていた学校のお友達も、オランダ、ドイツ、イタリア、スペイン、ギリシャ、ロシア、トルコ、モロッコ、リトアニア、などなど、多国籍でした。そのお友達のご両親たちと会話するときにとても役に立ったのが英語でした。
私自身日常英会話には不自由のないレベルは維持していましたが、やはり使っていない期間が長かったため、言いたいことがスラスラと出てこない時もしばしば。いい機会なので英語のブラッシュアップのために英会話クラスにも積極的参加することにしました。
そして帰国した今もラジオ英会話などを聴きながら英語力の向上を目指しています。
これまでの経験を通して思ったことの一つとして、大人になって習い始めたフランス語にしても小さい時から慣れ親しんできた英語にしても、何かを相手に伝えたいと思う気持ち、相手に伝わって嬉しいという気持ち、それが一番大切だと思います。
リバーシティイングリッシュスクールに通ってくれているお子さんたちにも英語って楽しい!相手に伝わって嬉しい!と感じてもらえるように一緒に楽しく過ごして行きたいと思っております。どうぞ今後ともよろしくお願いします。